Lafont(ラフォン)はフランス、パリ発のアイウェアブランド。
その歴史は古く、創業者ルイ・ラフォンがパリのマドレーヌ界隈に眼鏡店ラフォンブティックをオープンさせた1923年まで遡ります。
フランス人の哲学や美学に基づく心地よい生活スタイルに根差した、独自のデザイン。
Lafont web site
こんばんはOPTICAL YABUUCHIです。
福島の桜も満開ですね!この間少しの時間ですが花見をしてきました。
毎年なのに桜が咲くと楽しい気持ちになります。
さて、先日フランスから待ちに待った新作が入荷しました。
このフレームは『LAFONT』というフランスのブランドで、ハウスブランドとしてはかなり長い歴史を持ちます。毎回美しいプラスチック生地を使用し、また新しい技術を率先して取り入れています。
今回ご紹介なのはSAVELLRというモデル。フロントの上部と下部で生地のカラーを変えてあります。特に面白いのはプラスチックの間にリバティープリントの生地を挟み込んであるカラーです。細かい花柄のリバティープリントは女性におすすめです。
正面の形は緩やかなフォックス型です。カラーによってですが上の生地の色が濃い組み合わせのものは、少しシャープな印象に、下の色が濃いフレームは印象的に優しい感じになります。
同じ形でも印象が全く変わるので見ていて楽しいモデルです。
カラーは3色入荷しています。春らしいカラーもあります。
何といってもこのカラーは面白いですリバティープリントの布がサンドイッチされています。
プラスチックのカラーが上下で違い、掛けると上部の方が薄く感じます。上の写真のカラーとは印象が異なります。
これも春らしいカラーです。よく見ると上部のプラスチックは3層になっており、しかも裏から見ると模様が施されています。細かな部分まで面白いです。
OPTICAL YABUUCHI
OPEN:10:00~19:00
毎週木曜定休日
4月のお休み
7日、12日、13日、14日、21日、28日
※12日、13日は臨時休業となります、よろしくお願いいたします。
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
外の空気が、一気に冬のものになりましたね。
刺すような寒さが、東北の冬を実感させます。
そんな中、本日はちょっと暖かさを感じられるフレームをご紹介してみましょう。
Lafont PARFUM
フランスの老舗ブランド、ラフォンの色づかいはいつもしっかりとした個性を感じさせます。
単純に派手なわけではなく、計算された組み合わせで成り立っており、顔に乗せた際に初めて実感できる驚きがあります。
創業から90年以上も続くなかで蓄えられた、色彩のノウハウの積み重ねなのでしょう。
Lafont PARFUM col.621
こちらはフロントカラーが濃い目の青から赤に変化していくグラデーション。
この極端な色合わせも、不思議に顔に馴染んでしまうのです。
フロント上部のスリットも、重たくなりやすい印象を和らげてくれるのに一役。
細かな凹凸があるのがわかりますでしょうか。
複雑なデザインですが非常に繊細なつくりのため、うるさいイメージにはならない工夫。
Lafont PARFUM col.500
こちらはブラウンからオレンジへのグラデーション。
肌色に近い分、より落ち着いた雰囲気になる組み合わせ。
明るいオレンジは温かみがある印象をつくってくれますので、これからの時期にもうってつけ。
寒さを感じるこの季節だからこそ、こんなコーディネートも楽しんでもらえたらと思います。
どうぞお気軽におためしください。
それでは。
OPTICAL YABUUCHI
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毎週木曜定休日
こんばんは!秋らしい日々が続き、あれもこれもやりたくてソワソワしている日々が続いております。七輪で焼いたさんまに悶絶し、お酒が進んで具合が悪くなるという大人げないことをしている今日この頃です。
秋は本当に楽しいですね。
さて、フランスのLAFONTから新作が入荷しています。金属とプラスチックのミックス感がたまらないフレームです。金属部分はレース状の透かしが入っており繊細で美しく、透けた部分から地肌が見えるのでなじみのよくなっております。フレーム上部にはプラスチックがかぶさっており、プラスチック特有の柔らかさと質感、美しい生地の模様が出ています。
少し横幅が大きめでたっぷりとしたサイズで、度付のサングラスにもおしゃれにすることが出来ます。
また普通に度付にしてもアクセントが適度にあり、楽しくかけれる一本ですよ。
他にもカラーがあるので是非ご覧に遊びにいらして下さい。