みなさんこんにちは!
今日はOPTICAL YABUUCHIで新たに取り扱いをはじめるブランド・EYEVAN(アイヴァン)のご紹介です。
かつては実用的な矯正器具だった眼鏡。
真面目人間の代名詞である「ダサいアイテム」という立ち位置でもありました。
しかし、1972年にEYEVANブランドが日本でデビューし、その固定概念は一変するのです。
「着る眼鏡」というセンセーショナルなコピーを掲げたEYEVAN。
眼鏡をファッションの一部として位置づけただけではなく、
視力矯正器具としてのイメージを一新した広告戦略は、
眼鏡業界のビジネスモデルが塗り替えられるほどにインパクトを与えました。
EYEVANが誇る最大の強みは、
日本伝統のクラフツマンシップでこだわり抜いた高いクオリティと
時代の流れに左右されないデザイン性です。
フレームラインの曲線美、繊細なディテール、絶妙なフィット感は、他をしのぎます。
ブランド設立から一貫して福井県鯖江市で眼鏡を製造し続けるEYEVAN。
EYEVANの眼鏡はシンプル。繊細でありながら温かみがあり、掛け心地も優しい。
それはデザイナーと鯖江の眼鏡職人との密なコミュニケーションと妥協しない姿勢の賜物なのです。
当店にもEYEVANのコレクションが続々と入荷しています。
クオリティの高いEYEVANの眼鏡をぜひご覧にいらしてください。
====12月のお休み====
12月11日・18日・25日・30日・31日
1月は2日からの営業となります
こんにちわ。オプティカルヤブウチです。
いよいよ今日から三階のOOMACHI GALLERYで、スゲノマロさんの個展「フラッシュバック」と県庁通りの一大イベント、稲荷神社の例大祭が始まりますね。
三連休ということもあって、今年も通り一面が賑わいそうな予感がします。県庁通りにお立ち寄りの際は、ぜひとも芸術や文化に触れて秋の醍醐味を満喫してみてはいかがでしょうか。
ということで、本日は秋が深まるこれからの季節に向けたフレーム特集、男性編をお送りします。
今回ご紹介するのは季節感を取り入れたブラウン調のセルフレームです。なぜセルフレームがこれからの季節に合わせやすいのか?というのも寒くなってくると普段身にまとっているお洋服も、ニットやセーターなどボリュームのあるものが多くなってきます。そこでメガネも厚みのあるセルフレームにすることによって、お顔の印象だけでなく全体のコーディネートにまとまりが生まれるのでおススメです。
まずはこちらのフレームから。
REIZ RATTE.N
セルフレームでありながら、カチッとした印象のレンズシェイプが特徴のフレームです。ベースとなるカラーは木目のようなダークブラウン、表面にはうっすらグレーの生地を張り合わせています。
個人的にはスーツに合わせたビジネススタイルでもおすすめです。
EFFECTOR hook
先ほどとは打って変わってゴツくて重い、という言葉がぴったりなまさしく男らしいフレームです。お顔にインパクトや力強さが欲しい方にはたまらない一本ではないでしょうか。フレームカラーも合わせやすいダークブラウンなので肌なじみもよく、厚手のコートと合わせてもマッチします。
“12”homemade ROY
そして個人的な一押しがこちらのトゥエルブホームメイド。ヴィンテージを思わせるような厚みと色使い、そして何よりその磨きの美しさは他のセルフレームにはない高級感を漂わせます。古着を組み合わせたトラッドスタイルとは相性抜群です。
徐々に寒くなってくるこれからの季節、お洋服だけでなく眼鏡も衣替えをしてみてはいかがでしょうか。次回は秋フレーム特集”女性編”をお送りいたします。
mama!milk演奏会ご予約受付中です。お気軽にお問い合わせください。
10月の定休日
2日/9日/16日/23日/30日
※今月22日は展示会出張のため検眼をお休みさせていただきます。予めご了承ください。
こんにちわ。オプティカルヤブウチです。
最近は地震や台風と、災害のニュースを聞く機会が多かったと思います。やはり福島で大きな災害を体験した身としては、インフラやライフラインのほか被害にあわれた方々の気持ちを思うと心配でなりません。
できることは少ないかもしれませんが、今は被害にあわれた現地の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
それでは今回は、取り扱っているレンズの中から最近注目を集めている調光レンズをご紹介いたします。
FACTORY900 FA-201 可視光線調光レンズカスタム(遠近)
普段色つきのレンズと聞いて思い浮かぶのはやはり偏光レンズやカラーレンズなどあらかじめ色がついているものが多いと思いますが、この調光レンズは紫外線や可視光線(目に見える光)に反応して色づいて変化するレンズを言います。
メガネを常用されている方なら感じたことがあると思いますが、お出かけの時のクルマの運転や訪問先でサングラスとメガネをかけ替えるのが煩わしく感じたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
その点調光レンズは、紫外線や可視光線で自動的に色が変化してくれるので、かけ替えの手間も省けて荷物も少なくなるというまさに一人二役をこなせるレンズです。
それではここからは実際に画像で色の変化を見ていきましょう。
こちらがまだ光に当ていない状態です。このように室内ではクリアになっているため普段のようにメガネとしてご利用いただけます。
ではここから光を当てていくとどうなるでしょうか。
少し色づいているのがお判りでしょうか。窓際において数秒後の写真なのですが、レンズが反応しているのが見て取れますね。
そして最後の写真が置いて数分経った反応後の写真です。最初と見比べるとその差は一目瞭然、濃い色へと変化しメガネがサングラスになりました。
ご覧いただいた通り何かとメリットの多い調光レンズ。ご興味のある方はぜひご相談くださいませ。ブログでは伝えきれない実際の使用感や、ご利用の際の注意点など詳しくご紹介させていただきます。
9月の定休日
4日/11日/18日/25日
こんにちわ。オプティカルヤブウチです。
先日まで開催しておりました利一作オーダー会に来ていただいた皆様、ありがとうございました。このイベントを通じて長く続く利一作のモノづくりに対するこだわりや、世界観を感じ取って頂けたら幸いです。
オーダー頂いたフレームは届き次第ご連絡差し上げますので、今しばらくお待ちくださいませ。
さて、本日は残暑が続くこれからもまだまだ活躍するサングラスのご紹介です。
お盆が過ぎ季節もすでに九月に差し掛かろうというこの時期、サングラスもそろそろ終わりかな?と思われるかもしれませんが実は九月も紫外線の量は多く、大事な目やお肌を保護するためにもしっかりとしたUVケアは欠かせません。サングラスにはまぶしさをカットする以外にもそういった役割があるので、ぜひとも通年掛けていただきたいアイテムのひとつです。
999.9 NP-601 col.694
今回選んでいただいたのは、フォーナインズのセルフレーム。王道を行くスクウェア型のフレームにレンズは偏光レンズのタレックスを組み合わせスタイリッシュな一本に。レンズカラーは全ラインナップ中最も濃いトゥルービューフォーカスをご提案させていただき、日中のまぶしさをしっかりカットするサングラスに仕上がっています。
トゥルービューフォーカスの可視光線透過率は12%と、色味としてはかなり濃いめのカラーです。上の写真のように屋内で撮影するとその濃さがお分かりいただけるかと思います。ではかけるシーンが想像しやすい自然光の下ではどうでしょうか。
さっきとは打って変わってフレームのササ柄が美しく見えますね。レンズの色味も和らぐのでサングラス特有のいかつい雰囲気も軽減され、街中でも掛けやすいのではないでしょうか。
日本ではまだ馴染みの薄いサングラスですが、組み合わせるフレームとレンズによっても様々な印象を作り出すことができます。ライフスタイルに合わせた一本をご提案させていただきますので、ご興味がある方はぜひ一度ご相談くださいませ。よろしくお願いします。
9月の定休日
4日/11日/18日/25日