こんばんは、オプティカルヤブウチです。
今日から明日にかけて、福島市の天気予報は雪。
果たして積もるのか、杞憂で終わるのか。
さて本日はこちらのご紹介。
ベーシックなデザインとかけ心地のよさを両立するマイスドロートーキョー。
Micedraw Tokyo WE5506
薄手のプラスチック生地を上手に扱った、クリーンでシンプルなモデルとなっています。
テンプルにはベータチタンを組み合わせ、とにかく軽快感のあるすっきりとした仕上がり。
Micedraw Tokyo WE5506 col.C40
クリアをベースにした透明感のあるブルーカラーはこれからの季節、春先にぴったり。
テンプルはマットシルバーでクールな質感。
ちょっと個性の生まれる色合いですが、ファッションのひとつとして取り入れてほしいですね。
Micedraw Tokyo WE5506 col.L31
こちらは落ち着いた印象をつくってくれるオリーブグリーン。
濃い目のカラーを活かして、サングラスへのカスタムをしてもかっこいいでしょう。
軽さもあって使い勝手も抜群なはず。
Micedraw Tokyo WE5506 col.L42
マイスドローらしさが最も感じられる、ガラ物カラー。
薄めの生地を使っているため、派手になりそうで結構目立たない仕上がりです。
男女問わずで使えてしまう、ほど良いバランス。
ベーシックなものを追求しながら、没個性にならないブランド、マイスドロー。
スタンダードなメガネであっても、その人の魅力をしっかり活かしてくれるモデルたちです。
どうぞ気軽にお試しください。
OPTICAL YABUUCHI
OPEN:10:00~19:00
毎週木曜定休日
今月のお休み
7日、14日、21日、28日
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
最近見た映画でよかったもの、「ブリッジ・オブ・スパイ」。
冷戦時代の世界観は想像でしかわかりませんが、緊張感のある映像でした。
フォーラム福島にて、のんびり鑑賞。
さて本日は、そんな古きアメリカを感じさせるこちら。
OLIVER PEOPLES LOUDEN
長い歴史を持つオリバーピープルズの中から、過去のモデルを掘り起こしたデザイン。
20年以上前に発表された、メタルとプラスチックのコンビネーションの構造を現代の技術でリモデル。
メタルパーツはチタンの使い分けがされており、適材適所による使用感の向上を図っているものとなります。
OLIVER PEOPLES LOUDEN col.DTB
こちらはブラックに明るめなバラフ柄の組み合わせ。
イエローとのコントラストがカッコイイ、引き締まった印象になるカラー。
OLIVER PEOPLES LOUDEN col.362
こちらは暗めのシルバーに濃い目のブラウンの組み合わせ。
コントラストがかなりはっきり出るカラーなので、ちょっと個性あるスタイルをお求めならばぜひ。
OLIVER PEOPLES LOUDEN col.DM
アンティーク調に仕上げたゴールドカラーと、オリバーピープルズの定番色、DM(ダークマホガニー)の組み合わせ。
かける人にちょっと貫禄を感じさせるような、落ち着きのある雰囲気をつくってくれるおだやかカラー。
横顔にも抜かりなく、アクセントが。
その箇所ごとによって使い分けられたメタル部分の彫金加工はレトロな印象を強調してくれます。
こういった徹底した作りこみはオリバーの得意とするところですね。
現在のところ店頭には3色。
遅れておりますが後日もう1色が追加で到着する予定です。
掛け比べのできるうちにぜひ。
どうぞお試しにご来店ください。
お待ちしております。
OPTICAL YABUUCHI
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今月のお休み
7日、14日、21日、28日
こんばんは。OPTICAL YABUUCHIです。
昨日は大切な方の送別会で二日酔いです・・・
なんだか最近いろんな方が新しい事や、新たな目標などを決めたりしていて、そんな周りの方々を見ていると、自分もしっかり頑張らなくちゃと思っています。
今日ご紹介するのは何度かブログでも紹介しているベルギーブランドのTHEOです。
この写真のモデルはEYEWITNESSシリーズといい原則一度きりしか生産されない左右非対称の特別なモデルです。
そしてこのEYE WITNESS HFは15年ほど前に作られたフレームです。当時私が見たときに本当に衝撃でした。今まで見たことのないレンズシェイプ、しかも思いっきりわかる左右非対称。そしてかけても自然と馴染み、そして適度なインパクトがあります。
まるで片方にアイメイクを濃くしているような印象でまさにTHEOらしいデザインです。
今見ても全く廃れることなく、美しいデザインです。
やはり流行や廃りなどから抜きに出ている感覚をTHEOは持っていると思います。
見るだけでも、掛けてみても楽しいこのフレーム、お近くに寄った際はぜひご覧になってみて下さい。
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
暖かい冬と言われ続けていた今季、冬将軍が気合を入れなおしたのでしょう。
一気に雪が積もると、対応に追われてしまいますね。
さて本日は、こちらのご紹介。
MYKITA BIRGER
マイキータのなかでも、より軽さのある「ライトシリーズ」のモデルとなります。
シンプルなボストン型を、ステンレススチールの細ーいラインで仕上げたこちら。
どこまでもそぎ落とした、ミニマムなデザインの行きつく先がここなのでは。
MYKITA BIRGER col.Silver/Black
つやありシルバーベースの上に、リムラインだけをブラックで塗装したこちら。
線の細い、上品な光沢はフォーマルな雰囲気にもはまるボストンとなります。
コントラストの強い配色なので、ちょっとシャープな印象を加えてくれるカラー。
ブランドロゴなどなくとも、知っている人には一目でわかるヒンジ。
ライトシリーズならばより繊細な主張となっています。
つやありゴールドのベースに、こげ茶を合わせたこちら。
顔に乗った際に、肌色に合わせやすく意外とすんなりかけられるんです。
女性からの人気がとても高い格上げカラー。
「度が強くてレンズの厚みが気になる」「小顔のためサイズのあう眼鏡がなかなかない」、といったご相談にも幅広く対応できるBIRGER。
今までよりちょっと品よく、そして大人っぽく。
かけこなせてしまう人はたくさんいらっしゃると思います。
見た目よりずっとつかいやすいモデルです。
どうぞまずはご試着を。
お待ちしております。
OPTICAL YABUUCHI
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こんばんは!OPTICAL YABUUCHIです。
今日も寒かったですね。明日は大雪の予報・・・皆さまお気をつけてください。
今日ご紹介するのはYELLOWS PLUSのKERRYというモデルです。
フロント繊細なボストン型で顔になじみやすく美しいカタチです。そしてテンプルはメタルなのですが、彫刻が施されています。この彫刻はほかのフレームと比べても深くてキラキラ光りとてもきれいです。デザイナーさんにお会いした時になんで彫刻が深いのかと質問してみました。
そしたら金型を彫刻士の職人に掘ってもらっているとのこと、手彫りなので深く、そして面がきれいに出ているので光るとのことでした。
その時に聞いたもう一つのお話でその職人の方は彫刻だけでは食べていくことが難しく、他の仕事をしているそうです。仕事が終わってからコツコツと仕上げてくれたとのこと。こんなにも素晴らしい技術があるのに勿体ない限りだと感じました。
そんな繊細な彫刻が施されたKERRYは置いても様になり、またかけても優しい印象と繊細な印象を与えることのできるフレームです。
綺麗な仕立てのフレームは置いておくだけでもいい感じです。
彫刻が美しく深い。写真ではうまくとれていませんが実際にはもっと繊細です。
当店在庫は3色、イエローカラーは女性にもお勧めです。
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
今日はアキットの川上さんが新作サンプルを持って来店下さいました。
新モデルもやはりいいですね。
到着はちょっと先になりますが、楽しみにお待ちください。
さて本日はこちらのご紹介。
RIDOL TITANIUM R-140
RIDOLより、シンプルでどんなシーンにも合わせられるサングラスです。
チタンの加工知識、そしてロー付け、塗装、表面処理といった目に見えない技術力。
長く使ってもらうための秘密がいっぱい詰まった「リドル」というブランド。
語ると長くなりますが、安心して販売できるイロイロが山ほどあるんです。
RIDOL TITANIUM R-140 col.05
やわらかい印象をつくるオーバル型は、サングラスでも威圧感を減らしてくれるいいカタチ。
こちらはマットブラックで仕上げてあり、顔に乗ったときにも色目が悪目立ちしにくいカラーです。
テンプルは表裏で色を変えたアセテートなので、外した時にだけわかるさりげないポイントに。
RIDOL TITANIUM R-140 col.04
そしてこちらはマットのブラウン。
顔の色、髪の色に非常に合わせやすく、女性の初めてのサングラス選びにももってこいな一本。
レンズカラーも明るめのブラウングラデーションなので、目元が暗くなりにくい色合いです。
ただまぶしさ対策を徹底したい場合は、レンズのカスタムがおすすめでしょうか。
当店にとって、リドルのサングラスはカスタムの相談がトップクラスに多いブランドです。
タレックス社の偏光レンズとの相性はもちろん、度付き遠近レンズのサングラスにも対応できる幅が広く、とても重宝しているブランド。
仕上がりのイメージを相談しながらオーダーすることになるので、ちょっとお時間をかけてお選びいただくことになります。
ご来店の際にはどうぞじっくりと、ゆとりのある際に。
お待ちしております。
それでは。
OPTICAL YABUUCHI
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こんばんは、オプティカルヤブウチです。
今朝の福島市、一晩で雪景色になっておりました。
午後には解けてしまいましたが、これでようやく冬の実感が。
さて本日ご紹介するのはこちら。
FLEA F-803
メイドイン鯖江、オプティックマスナガさんのファクトリーブランド、FLEA (フリー) 。
シンプルなつくりにカラフルな色使い。
そして特徴あるアーチ型のテンプルから生み出される掛け心地のよさ。
女性のリピーターのお客さまもジワジワ増えております。
F-803 col.804
フロントサイドにはチョットだけ見える、花びらのようなデザインが。
このワンポイントだけで、女性らしさがぐっとアップするアクセントになっています。
フロントカラーは落ち着いたパープル。
そしてこのぐるぐるがこのモデルの持ち味。
テンプルの一部、このワンポントにだけ発色のいいイエローが入っているのがいい匙加減なんです。
髪を下せば隠れてしまうほどのさりげなさなので、お仕事にも。
F-803 col.068
こちらはシブめのグリーンカラー。
掛けたときの印象はほぼ黒。
しかし黒ほど重たくならず、シャープな印象を与えすぎないのがこの色のいいところ。
こちらは明るめブルーのアクセント。
このくるんっ、としたポイントがあるだけで、とても軽快な雰囲気をつくってくれるんです。
フリーは色だけで見ると個性的にうつるかもしれませんが、控えめな遊び心なので派手なメガネにはなりません。
日本ブランドならではの、色のえらび方。
そしてコワザの効いたつくりこみが詰まっています。
どうぞお気軽にご試着を。
お待ちしております。
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こんばんは、オプティカルヤブウチです。
お店のコウモリランが元気に成長しております。
葉の動きが見えて楽しい毎日、この環境が気に入ってもらえたのでしょうか。
さて本日は、お客様からオーダーを頂いたカスタマイズ品をご紹介。
「自分だけのメガネ」とはこういうもののことでしょう。
FACTORY900 FA-098 col.606
ファクトリーのなかでもレアなアセテート生地を使用しているFA-098。
そのイエローモザイクカラーに合わせたのは、夜間運転用に合わせたイエローレンズ!
ここまで相性のいい仕上がりはなかなかないはずです!
この迫力あるブローラインと、黄・青・紫などが混ざり合うアセテートカラーの綺麗さ。
単体だとインパクトが強く難しいデザインですが、ナイトドライブに割り切るならばということで思い切った選択をして頂きました。
仕上がりを見ているだけも、顔に掛けてもカッコいい。
今回はイトーレンズ社のLCイエロー25%フルカラーでのオーダーを。
対向車のライト、ハイビームの眩しさなどを軽減し運転時のストレスを減らしてくれる組み合わせです。
日中の運転にサングラスをご利用いただくお客様は多くなっていますが、夜間の運転にもしっかりした効果のあるレンズがあるのです。
まだまだ知られていないジャンルだと思いますが、ご興味あればぜひご相談を。
ちなみに、当店のラインナップにはまだまだこんなバリエーションもございます。
タレックスの夜間適合レンズ、モアイカラー。
偏光度は高くないものの、コントラストを上げやさしい見え方にしてくれるこちらも夜間運転によくご提案するレンズ。
お仕事に使っても見られ方の違和感が少ないモアイグレーと、眩しさカットに効果の高いモアイブラウン。
もともとデスクワーク用の疲れ目対策としてもご紹介する機会の多かったレンズですので、一日中かけっぱなしでの生活にも向いています。
そして愛知県のレンズメーカー、東海光学。
こちらのレンズは名前もまさに「ナイトドライブ」。
多くのタクシードライバーにモニターを依頼し、長い研究の末に完成した特殊カラーとなっています。
染料を素材に練りこんでコントラストカラーを出しているため、角度によって見え方が変わるのも特徴のひとつ。
正面からはブラウン系、ナナメからはパープル~ピンク系の色合いに見えるレンズです。
練りこみの染料の都合上、製作の範囲に制限があったり価格が高めだったりと難しいレンズにはなりますが、こういったニッチな分野に挑戦する東海光学さんらしい面白い商品になっております。
各メーカーごとにちがった持ち味のある取り揃えとなっていますので、どれがお客さまの使い方に合うかはご相談のうえで決めさせて頂ければ。
「こんなカスタマイズできますか?」といったお話しあれば、ぜひ一声お声かけください。
お待ちしております。
OPTICAL YABUUCHI
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こんばんは、オプティカルヤブウチです。
冬らしい寒さの福島市。
雪がちらつく日中でしたが、積もる心配がないのは個人的に嬉しいことです。
さて本日は、テオの新作到着をご紹介。
今回思いっきり、ずれてます。
上 theo eyewitness VA
下 theo eyewitness VD
テオというブランドの中で、とにかくアートを感じさせる非対称のライン、アイウィットネスシリーズ。
歴代の作品の中でも、シンプルなかたちをここまで複雑に作りこむモデルはなかったような気がします。
ラウンド型のVAと、ボストン型のVD。
説明すると一言ですが、見れば見るほど不思議なデザインに「?」が浮かんできます。
eyewitness VA col.380
さてどういうフレームになっているのか、わかりますでしょうか。
2本のフレームではないんです、ちゃんと1本。
「だまし絵」をモチーフとしたデザインは、見ていてまったく飽きないものに。
どこからどう、メガネがつくられているのか考えさせられてしまいます。
eyewitness VD col.365
今のところ、当店ではこちらのVDのほうに人気が集まっておりますね。
カタチがシンプルなので、意外とまともに見えてしまう、そんなデザイン。
日常使いの相談で、オーダーを受けているところです。
もちろん「これぞテオ!」といったインパクトは十分。
テオに馴染みのない人も、根っからのテオ好きにも。
安心して試してもらえるモデルだと思います。
各モデルカラーバリエーションも豊富にございます。
どうぞお気軽に、ご試着を。
そして笑顔で鏡をご覧ください、楽しい気持ちになれますよ!
OPTICAL YABUUCHI
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こんばんは、オプティカルヤブウチです。
目下初売りイベント中の店内。
皆様楽しんでいただけておりますでしょうか。
そしてアタリを引いたお客様。おめでとうございます。
さて本日ご紹介するのはこちら。
「ブランド」と表現するのが良いのか、「作家もの」とご案内するのが適切なのか。
“12” home made MORGAN
“12” home made (トゥエルブホームメイド) というブランドを知っている方はどれだけいらっしゃるのでしょう。
実は2004年から、10年以上続いている一人の職人によるメガネブランド。
「Jun Tsuchiya (土屋潤) 」、または「土屋眼鏡製作所」といった名義にて、メガネづくりを行う土屋氏によるオリジナルフレームなのです。
そのフレームのこだわりは、「ひとりでつくる」というその一点につきます。
デザインから完成までを、自らの手で。
その仕上がりには他のプラスチックフレームには見られない深いツヤと、ハンドメイドならではのゆらぎが見られます。
“12” home made MORGAN col.C4
基本として土屋氏のフレームは一点一点がオーダーもの。
当店に並んでいるものは、すべて私達から注文を受けた時点で作り始められます。
色の組み合わせ、つくりの指定などをサンプルを見ながらひたすらに想像し・・・
完成までに数カ月をかけて店頭に並んでいるこれらは、すべてが当店のための別注とも言える一品。
ひたすらに深い黒は、手磨きの行き着いた先にある仕上がり。
“12” home made MORGAN col.C15/C10
フロントに深いオリーブを、テンプルに明るめのバラフを組み合わせた色の指定は、すでに数度の指名買いを頂く名カラーリングに。
ハンドメイドによるちょっとだけいびつなアジのある仕上がりと、それを高級感に見せてくれる徹底された光沢。
このブランド、または「この人」のメガネには、きれいに製品化されたものとは違った、血の通った存在感を覚えてしまいます。
ぜひ、じっくりと見て頂けたら。
よろしくおねがいいたします。
OPTICAL YABUUCHI
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