こんばんは、オプティカルヤブウチです。
店頭は展示会のオーダー分の入荷でいっぱいです!
検品まちの商品も、まだ奥にしまったままの商品もいくつか。
この時期ならではの光景ですが、急ぎで仕事をすすめております。
さて本日は、マイキータからのご案内。
新作、ではありませんが当店でも大好きなこちらのモデル。
MYKITA CARLTON
以前店頭に並んだ際にも、なかなか足の早いモデルとなったこちら。
改めて見てみて、やはり完成されたデザインですね。
とても丸みのあるシルエットですが、フレーム上部のラインがぐっと顔を引き締めてくれるので、非常に落ち着いた雰囲気になります。
まるめがねにありがちな、チカラを抜いたスタイルとはちょっと違いが出る一本。
MYKITA CARLTON col.Silver/Black
こちらは安心してかけられるマットブラック。
フレーム下部はぐっと細くなっていますが、ちゃんと枠はあるんです。
シルバーメッキがされており、とても細やかに主張をしてくれます。
MYKITA CARLTON col.Silver/Basalt
こちらは色違いのグレー。
マイキータの色合いは、黒~グレーだけでも数パターンの展開があり、その作りこみの緻密さに驚かされます。
こちらはやや明るめのグレーなので、少し優しい印象に。
つくりの軽さも相まって、非常に軽快な雰囲気をつくってくれます。
そしてこのモデル、サングラスのベースとしてもカッコいいんです。
以前もお客様のオーダーでカスタムしましたが、見た目も使い勝手もいいものとなってくれました。
店頭では、イメージサンプルもお作りすることができます。
気になる方はお気軽にご相談ください。
おすすめできます。
OPTICAL YABUUCHI
OPEN:10:00~19:00
毎週木曜定休日
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
外の空気が、一気に冬のものになりましたね。
刺すような寒さが、東北の冬を実感させます。
そんな中、本日はちょっと暖かさを感じられるフレームをご紹介してみましょう。
Lafont PARFUM
フランスの老舗ブランド、ラフォンの色づかいはいつもしっかりとした個性を感じさせます。
単純に派手なわけではなく、計算された組み合わせで成り立っており、顔に乗せた際に初めて実感できる驚きがあります。
創業から90年以上も続くなかで蓄えられた、色彩のノウハウの積み重ねなのでしょう。
Lafont PARFUM col.621
こちらはフロントカラーが濃い目の青から赤に変化していくグラデーション。
この極端な色合わせも、不思議に顔に馴染んでしまうのです。
フロント上部のスリットも、重たくなりやすい印象を和らげてくれるのに一役。
細かな凹凸があるのがわかりますでしょうか。
複雑なデザインですが非常に繊細なつくりのため、うるさいイメージにはならない工夫。
Lafont PARFUM col.500
こちらはブラウンからオレンジへのグラデーション。
肌色に近い分、より落ち着いた雰囲気になる組み合わせ。
明るいオレンジは温かみがある印象をつくってくれますので、これからの時期にもうってつけ。
寒さを感じるこの季節だからこそ、こんなコーディネートも楽しんでもらえたらと思います。
どうぞお気軽におためしください。
それでは。
OPTICAL YABUUCHI
OPEN:10:00~19:00
毎週木曜定休日
こんにちは、オプティカルヤブウチです。
近くの稲荷神社では「えびす講」が行われているようです。
いつもこれ「酉の市」と混同してしまうのです、ややこしい。
さて本日は、フランスはアン・バレンタインから届いているこちらを。
Anne et Valentin MODERN BOOK
存在感、重厚感のある丸めがね。
このボリューム感なのに、かけるとなかなか知性的な雰囲気になるデザイン。
アンバレンタインのマジックですね。
Anne et Valentin MODERN BOOK col.1403
フロントプラスチックは木目のようなブラウン。
肌になじみやすいカラーですのでまず試すならこちら。
そして必ず目につく、MODERNシリーズのサイドパーツ。
三角形の金属パーツを埋め込むことで、どこかエッジのきいた、シャープなイメージが生まれています。
そして金属パーツからつながるテンプルには、落ち着いたネイビーカラー。
つなぎ目を感じさせず、まっすぐキレイに伸びるラインはカッコイイの一言。
Anne et Valentin MODERN BOOK col.1501
こちらは大理石のようなマーブルカラー。
どっしりした濃い目の色合いは、落ち着いた人柄を演出してくれます。
こちらのカラーはエンジ×ネイビーという珍しい組み合わせ。
それでも色のトーンが近いので、不思議と派手とは見えにくいんです。
ここまで複雑な構造、色合いをまとめてデザインするハイレベルな挑戦。
いつ見てもわくわくするような、楽しさがアン・バレンタインの魅力です。
ぜひ、ご試着してみてください。
こんにちは、オプティカルヤブウチです。
先日フォーラム福島にて、「ミケランジェロ・プロジェクト」を見てまいりました。
日本公開が一旦中止となったことも話題とされていた作品。
当時の世界観や生活様式が垣間見れ、個人的にはかなり楽しめました。
さて本日は、そんなちょっと懐かしい時代を思わせるこちら。
オリバーピープルズの新作入荷です。
OLIVER PEOPLES Posner
今やトレンドの中心的存在にもなっているボストン型のフレーム。
そこにブローパーツをかぶせることで、より存在感を増したスタイルに仕上げています。
シンプルできれいなラインのメタルパーツに、ちょっとだけフラットなプラスチックパーツを加えて。
見方によってはクラウンパント、と呼んでもいいのでしょう。
OLIVER PEOPLES Posner col.COCO2
アンティークゴールドの仕上げは少しソフトな印象となり、年齢を問わずにかけられるモデル。
トラディショナルな装いに合わせて、女性にも試してもらいたいフレームです。
OLIVER PEOPLES Posnercol.DTB
マットブラックとイエロー系べっ甲柄のこちらは、目元を引き締め若わかしく見える色あい。
今より少しだけ年上に、貫禄を出したい男性にはうってつけでないでしょうか。
そして細かなディテールも、ぬかりがないのがオリバーのつくりこみ。
ミル打ち、とも呼ばれるこちらの飾り加工。
光の当たり方によって陰影がつき、より上品な仕上がりに見えるのはこういうパーツがポイントになっているのです。
こちらのモデル、あと2本の入荷があり現在4色を比べていただけます。
残りの2色はまたいずれ。
カラーのそろっているうちに、どうぞお試しください。
こんにちは、オプティカルヤブウチです。
3連休は皆さまいかがお過ごしでしょう。
今日の福島市、風が強くて外にいるのはちょっとつらいかも・・・。
どうぞ暖をとりに来てください。
さて本日は、届いたばかりのこちらをご紹介。
FACTORY900 (ファクトリーキュウヒャク) より、最新モデルの「FA-312」です!
これぞファクトリー、といえる攻め込んだシルエットと色づかい。
「最近のメガネはどれもおとなしい色ばかりで・・・」というお声も時にある当店。
こういった、見て、掛けて楽しいフレームはまだまだいっぱいあるのです。
FA-312 col.441
不透明なネイビー×白×クリアレッドという組み合わせのトリコロール。
おいてあるときのインパクトは相当なものですが、表側のカラーは落ち着いた印象なので、意外とすっきりかけられるのです。
そして特筆すべきはサイドの逆Vの字テンプル。
この「く」の字に折れ曲がった形状、伝わりますでしょうか。
かける人の目元からこめかみまでのラインを、まとめてデザインしてしまう大胆さ。
存在感、ばっちりとなります。
FA-312 col.355
こちらは少し淡いカラーのパープル。
正面からはほとんどわかりませんが、内側にむけてクリアの紫→不透明なラベンダー色→不透明な水色→白!
となんと4色の積層柄になっているのです。
ちょっと伝わりにくいかもしれません・・・
いづれにせよこちらも、かけて楽しいカラーとなっております。
当店にはあと1色、ベーシックなクリアグレーも届いております。
FA-312 col.425
ファクトリーを手に取る際、一番安心(?)できる鉄板カラー。
こちらはシーンによってはお仕事でもお使いいただけると思います。
構造すべてが透けて見えるので、つくりを楽しむにも最適。
形状だけでなく、カラーにも定評のあるファクトリー。
どうぞまずは試してみてください。
ご自身のまた違った姿を発見できるかもしれません。
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
山々の色合いも、次第に寂しい雰囲気になってきました。
雨雲の行方も気になる福島の秋、明日からの三連休はなんとか晴れてくれるでしょうか。
さて本日は、続々と届いておりますフォーナインズの新作からご紹介を。
今期でフォーナインズが誕生して20年。
20thアニバーサリーコレクションとなっております。
999,9 S-681T
シンプルなオーバルのメタルフレームはクセなくかけられ、シーンも選ばず使える万能選手。
今回はそこに七宝樹脂というかたちでブローラインをデザインし、すこしばかりのトレンドも取り入れたモデルとなっています。
男女関係なく使えるスタイルですので、試着するならまず手にとってもらいたい一本。
逆アールこそ使われてはおりませんが、ストレスなくかけられる力の逃がし方はしっかり作りこまれております。
レンズサイズも小さめですので、度の強い近視の方にも対応しやすいモデル。
そしてこちらは、初回注文ぶんのみのアクセント。
今期よりフォーナインズのアイコンとなった「七宝紋」が埋め込まれております。
この仕様は初回のみの限定となりますので、ちょっと特別なモデルになります。
気になる方はどうぞおはやめに。
それでは。
こんにちは、オプティカルヤブウチです。
日の入りが本当に早くなりました、気が付くと外はまっくら。
家で過ごす時間をもっと有意義にしなければと、そんな思いにも駆られてしまいます。
さて本日は、テオのご紹介。
発表されて1年ほどとなりますが、もはや当店になくてはならないモデルとなりました。
theo vulcano
かつての傑作、「loco」や「poco」を思わせるアーチ形のシルエット。
優しく見せる、笑顔に見せるフレームデザインはいつの時代も愛されております。
theo vulcano col.376
そして最近のテオによく見られる、思い切ったバイカラーの使い分けもお見事。
こちらはネオンのようなオレンジとブラウンの組み合わせ。
顔色が華やかに見え、元気な印象をつくってくれます。
すっとのびる蛍光ラインは、チラっと見えるのがちょうどいいんです。
theo vulcano col.374
そしてこちら、明るめブルーと濃いめのネイビーの使い分け・・・。
これは遠目で見たときにはほとんどわかりません。
シックな組み合わせなので、意外と男性にも。
テンプルの側面、あざやかなブルーが見えるのがお分かりいただけますでしょうか。
テーブルに置いて目についた時より、人の顔にのった時にぐっと溶け込むようなメガネ。
テオの面白さは、掛けないことには始まりません。
どうぞお気軽に試着してみてください。
お待ちしております。
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
今日の福島はあったかい一日でしたねえ。
暖冬と言われている今季ですが、気持ちとしてはこれが続いてくれるほうがうれしいです・・・。
さて本日は、秋の展示会にてオーダーしたフレームの到着分をご紹介。
マイスドロートーキョーからのサングラスです。
プラスチックフレームならではのあたたかみ、そして色合い。
そこに軽さと使い勝手をバランスよく足したこちらのモデル、冬だって手放せないアイテムです。
Micedraw Tokyo WS1002
全体的なシルエットはまるく、やさしさのあるボストン枠。
とはいえ細部にエッジをきかせたフレームデザインは程よい個性を主張してくれます。
男性女性問わずにかけやすい、ベーシックな一本。
テンプルパーツが軽さのあるベータチタンとなっているのも、使う際うれしい心遣いです。
WS1002 col.A01
正面、サイドともにブラックなこちらは引き締まった印象。
WS1002 col.G32
正面にオレンジみのブラウンを配したこちらは明るめな、ちょっと個性あるカラーリング。
ノーズパットもはじめからシリコンタイプが用意されており、肌あたりも問題ありません。
このままでも十分つかいやすい一本ですが、更にきちんとした合わせを行う事でお客様に合わせた最適な状態にもっていくことができます。
度付きのサングラスや各種レンズへのカスタマイズにも対応しております、どうぞお気軽にご相談いただければ。
ご来店おまちしております。
それでは。
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
福島の夜といえば「なまず亭」という方も多かったと思います。
そんな歴史のあるお店の閉店のお知らせは、ちょっと悲しいものがありますね。
さて本日は、当店が夏から導入しておりました新ブランドのご案内。
ブログでの告知は初めてとなります。
とはいえ歴史は相当なもの、イタリアから来ました老舗ブランド「ペルソール」のご紹介。
Persol PO3105VM
ペルソール、という名前に馴染みのない方も沢山いらっしゃることと思います。
会社としての起こりは1917年。
イタリア空軍のゴーグルなどを製作していたのが始まりとなっています。
世界で初めて強化ガラスのレンズを採用したり、UVカットレンズを一般化したりとこのブランドがメガネの歴史に与えた影響は大きなものとなりました。
人によっては「Ray-Banより10年早かったブランド」などと表現するケースも。
ここ数年は日本国内の流通が途切れておりましたが、新しくなった体制により安定したかたちでご紹介できるようになりました。
今日はその中から、すっきりしたブローフレームのご案内。
Persol PO3105VM col.95
今はもうフレームデザインのいちカテゴリとして外せないものになったブロータイプのめがね。
眉ラインをデザインし、貫禄ある大人なイメージをつくるならばまちがいなくこちらでしょう。
「アローアイコン」とも呼ばれるこちらの意匠。
古代ローマの戦士の剣からデザインを落としこんであります。
そしての先に見えるシリンダーパーツが、メフレクト機構。
こちらもペルソールを代表するつくりのひとつですが、細かいところは店頭で見て頂くほうが分かりやすいですね。
Persol PO3105VM col.24
店頭には只今色違いのブラウンも。
金具のゴールドが、よりクラシックな雰囲気を盛り上げてくれます。
そのままでの使い勝手も十分ですが、サングラスとしてのご相談も多く受けているモデルとなります。
カスタマイズのご相談、承ります。
お気軽にお声かけ下さい。
それでは。
こんばんはオプティカルヤブウチです。
半年ほど前でしょうか、福島市にも最近できたファストフード、サブウェイ。
お昼やすみにたまに利用しております。
野菜いっぱいがうれしい今日この頃。
さて本日は、「アキット」のフレームをご紹介。
女性らしさ、やさしさを表現するならこのブランドは欠かせません。
AKITTO pac
ゆるやかなオーバルシェイプのフレームは、使い勝手のよい一本。
フロントカラーも落ちついたマットな色合いを選んでいるため、非常に上品な印象をつくれるフレームです。
デザインモチーフは桃。
正面から側面にかけて、桃の花をあしらった工夫がされております。
AKITTO pac col.R059
この可愛らしさ、伝わりますでしょうか。
七宝樹脂による、ぷっくりとした立体感のあるデザイン。
手で触ってみたときのあたたかみを感じられるのも、アキットの面白さ。
AKITTO pac col.T068
フロントの色合いにあわせて、サイドのカラーにも変化を持たせてあります。
肌の色、または髪の色によって選んでいただくのもひとつ。
もしくはいちばん好きな洋服に合わせてしまってもいいのかも。
きっと使い勝手のいいものをお探しいただけるとおもいます。
お気軽にご試着してみてください。
それでは。