こんばんは!秋らしい日々が続き、あれもこれもやりたくてソワソワしている日々が続いております。七輪で焼いたさんまに悶絶し、お酒が進んで具合が悪くなるという大人げないことをしている今日この頃です。
秋は本当に楽しいですね。
さて、フランスのLAFONTから新作が入荷しています。金属とプラスチックのミックス感がたまらないフレームです。金属部分はレース状の透かしが入っており繊細で美しく、透けた部分から地肌が見えるのでなじみのよくなっております。フレーム上部にはプラスチックがかぶさっており、プラスチック特有の柔らかさと質感、美しい生地の模様が出ています。
少し横幅が大きめでたっぷりとしたサイズで、度付のサングラスにもおしゃれにすることが出来ます。
また普通に度付にしてもアクセントが適度にあり、楽しくかけれる一本ですよ。
他にもカラーがあるので是非ご覧に遊びにいらして下さい。
こんばんは。最近は朝夕冷え込むことあ多くなりましたね。ただ天気は本当にいい感じで、朝からどこかに出かけたくなり、友人に朝から今からどっかにいかないかと誘っている今日この頃です・・・
さて、今日はEFFECTORの新作CREAMです。すっきりとしたボストンタイプのメタルフレームですが、ボストンでもおにぎりの形を逆さにしたような少し変形の形となっており、かけるとどこか普通のボストンとは違った雰囲気を楽しむことが出来ます。
シルバーのすっきりしたこのモデルでも印象をしっかりと伝えることが出来、飽きが来ないで長く使える一品です。
素材もチタンで軽量化かつ丈夫なので使いやすいと思います。
パッドやブリッジにも小さなこだわりがあり、細かな部分を見ていくと眼鏡も楽しむことが出来ます。
他にもいろいろと入荷しているものもあるので是非ご覧いただければと思います!
こんにちは。日中は暑くなりましたね。
最近朝のミーティングでその日のブログを書く人をじゃんけんで決めています。
今日で2回連続という幸運に恵まれてブログを書いています。
今日は999,9の名品M-15のご紹介です。
このモデルは発売されるやいなやあっという間に欠品してしまった品番でした。
フレーム上部にプラスチックがかぶっている形状で、昔からあるスタイルのフレームになります。
とてもバランスが取れているデザインをしていて、フォーマルにもプライベートにも本当に合わせやすくて、ピシッと決まる形をしています。
かけ心地、耐久性もさすが999,9、しっかり作りこまれていて、長くお付き合いできる名品の品番です。
当店もずっと欠品で入荷待ちでしたが、ようやく入荷してきましたのでブログに書かせてもらいました。
よかったら是非遊びにいらして下さい。
こんばんは。最近は本当に秋めいてきて、昨日は月がきれいでした。
虫の音を聞きながら月を見ていると秋を感じますね。
さて、今日は手作りのフレーム『利一作』のご案内です
このフレームの素材はサンプラチナという素材でできています。昔はよく使われた優れた素材でしたが、チタン合金などが出てきてからは最近ではほとんど見かけることがなくなりました。しかし、いまだにその素材を使って作っている職人さんがいらっしゃいます。
サンプラチナはプラチナの代用品として開発されました。腐食を起こすことがなく、美しいシルバーの光沢とつややかな肌触りで以前のフレームにはよく使われました。しかし弾力性にとぼいかったり、比重が少し重いとの理由で先ほど書いたようにほとんど現在は使われなくなりました。
利一作は2代目の職人さんが一つ一つ手作業で作っており、繊細で手作り感の残る美しいフレームです。とてもシンプルな中にあるキラッと光る上品な感じが何とも言えないです。
顔なじみもよく、どんなシーンにも合わせやすいフレームです。
他の形もありますので是非ご覧ください。
こんにちは、9月に入り一気に秋めいてきました。なんだかこんなに夏って早く終わるっけ?というくらいです。
でも2Fのレコード屋さんとは、仕事が終わったら七輪でサンマ焼いてウイスキーでもやりたいねと今から、秋の楽しみ方を模索しています。
さて、今日はDJUALのG-01の紹介です。
DJUALのデザイナー柳さんはもとフォーナインズのデザイナーとして活躍されていました。4年前に独立しDJUALを設立。その後、セルロイド(最古のプラスチックであり天然樹脂類)にこだわり、フレームをつくっています。
かけ心地を得るためにテンプル部分の生地の暑さに強弱をつけ、バネ性を出したり、見た目のシンプルさを出すために極限まで素材を薄く削ったりなど、セルロイドでしか出来ないことに挑戦しています。
昨年は写真のG-01を発表。そして日本で最高の賞(アイウェアオブザイヤー)を獲得。現在注目のデザイナーです。
ものづくりに対する研究や探究心にはお話していると本当に驚かされました。
今回のG-01に関してでもまず蝶番がなく顔を包み込むような特徴的な形状をしています。この構造は普通の眼鏡の工場では作成が出来ず、いろいろと他業種を当たり、行き着いたところが水族館の水槽を曲げる加工をする会社だったそうです。
実現のためには時間や労力を惜しまない姿が、このフレームにはあります。
何とも言えないホールド感でかけ心地もよく、見た目にもセル特有の生地の色が美しいです。
当店でも在庫残りあと1本、再生産は来年になるとの事でした。是非一度ご覧いただければと思います。