こんにちは、オプティカルヤブウチです。
近くの稲荷神社では「えびす講」が行われているようです。
いつもこれ「酉の市」と混同してしまうのです、ややこしい。
さて本日は、フランスはアン・バレンタインから届いているこちらを。
Anne et Valentin MODERN BOOK
存在感、重厚感のある丸めがね。
このボリューム感なのに、かけるとなかなか知性的な雰囲気になるデザイン。
アンバレンタインのマジックですね。
Anne et Valentin MODERN BOOK col.1403
フロントプラスチックは木目のようなブラウン。
肌になじみやすいカラーですのでまず試すならこちら。
そして必ず目につく、MODERNシリーズのサイドパーツ。
三角形の金属パーツを埋め込むことで、どこかエッジのきいた、シャープなイメージが生まれています。
そして金属パーツからつながるテンプルには、落ち着いたネイビーカラー。
つなぎ目を感じさせず、まっすぐキレイに伸びるラインはカッコイイの一言。
Anne et Valentin MODERN BOOK col.1501
こちらは大理石のようなマーブルカラー。
どっしりした濃い目の色合いは、落ち着いた人柄を演出してくれます。
こちらのカラーはエンジ×ネイビーという珍しい組み合わせ。
それでも色のトーンが近いので、不思議と派手とは見えにくいんです。
ここまで複雑な構造、色合いをまとめてデザインするハイレベルな挑戦。
いつ見てもわくわくするような、楽しさがアン・バレンタインの魅力です。
ぜひ、ご試着してみてください。
こんにちは、オプティカルヤブウチです。
先日フォーラム福島にて、「ミケランジェロ・プロジェクト」を見てまいりました。
日本公開が一旦中止となったことも話題とされていた作品。
当時の世界観や生活様式が垣間見れ、個人的にはかなり楽しめました。
さて本日は、そんなちょっと懐かしい時代を思わせるこちら。
オリバーピープルズの新作入荷です。
OLIVER PEOPLES Posner
今やトレンドの中心的存在にもなっているボストン型のフレーム。
そこにブローパーツをかぶせることで、より存在感を増したスタイルに仕上げています。
シンプルできれいなラインのメタルパーツに、ちょっとだけフラットなプラスチックパーツを加えて。
見方によってはクラウンパント、と呼んでもいいのでしょう。
OLIVER PEOPLES Posner col.COCO2
アンティークゴールドの仕上げは少しソフトな印象となり、年齢を問わずにかけられるモデル。
トラディショナルな装いに合わせて、女性にも試してもらいたいフレームです。
OLIVER PEOPLES Posnercol.DTB
マットブラックとイエロー系べっ甲柄のこちらは、目元を引き締め若わかしく見える色あい。
今より少しだけ年上に、貫禄を出したい男性にはうってつけでないでしょうか。
そして細かなディテールも、ぬかりがないのがオリバーのつくりこみ。
ミル打ち、とも呼ばれるこちらの飾り加工。
光の当たり方によって陰影がつき、より上品な仕上がりに見えるのはこういうパーツがポイントになっているのです。
こちらのモデル、あと2本の入荷があり現在4色を比べていただけます。
残りの2色はまたいずれ。
カラーのそろっているうちに、どうぞお試しください。
こんにちは、オプティカルヤブウチです。
3連休は皆さまいかがお過ごしでしょう。
今日の福島市、風が強くて外にいるのはちょっとつらいかも・・・。
どうぞ暖をとりに来てください。
さて本日は、届いたばかりのこちらをご紹介。
FACTORY900 (ファクトリーキュウヒャク) より、最新モデルの「FA-312」です!
これぞファクトリー、といえる攻め込んだシルエットと色づかい。
「最近のメガネはどれもおとなしい色ばかりで・・・」というお声も時にある当店。
こういった、見て、掛けて楽しいフレームはまだまだいっぱいあるのです。
FA-312 col.441
不透明なネイビー×白×クリアレッドという組み合わせのトリコロール。
おいてあるときのインパクトは相当なものですが、表側のカラーは落ち着いた印象なので、意外とすっきりかけられるのです。
そして特筆すべきはサイドの逆Vの字テンプル。
この「く」の字に折れ曲がった形状、伝わりますでしょうか。
かける人の目元からこめかみまでのラインを、まとめてデザインしてしまう大胆さ。
存在感、ばっちりとなります。
FA-312 col.355
こちらは少し淡いカラーのパープル。
正面からはほとんどわかりませんが、内側にむけてクリアの紫→不透明なラベンダー色→不透明な水色→白!
となんと4色の積層柄になっているのです。
ちょっと伝わりにくいかもしれません・・・
いづれにせよこちらも、かけて楽しいカラーとなっております。
当店にはあと1色、ベーシックなクリアグレーも届いております。
FA-312 col.425
ファクトリーを手に取る際、一番安心(?)できる鉄板カラー。
こちらはシーンによってはお仕事でもお使いいただけると思います。
構造すべてが透けて見えるので、つくりを楽しむにも最適。
形状だけでなく、カラーにも定評のあるファクトリー。
どうぞまずは試してみてください。
ご自身のまた違った姿を発見できるかもしれません。
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
山々の色合いも、次第に寂しい雰囲気になってきました。
雨雲の行方も気になる福島の秋、明日からの三連休はなんとか晴れてくれるでしょうか。
さて本日は、続々と届いておりますフォーナインズの新作からご紹介を。
今期でフォーナインズが誕生して20年。
20thアニバーサリーコレクションとなっております。
999,9 S-681T
シンプルなオーバルのメタルフレームはクセなくかけられ、シーンも選ばず使える万能選手。
今回はそこに七宝樹脂というかたちでブローラインをデザインし、すこしばかりのトレンドも取り入れたモデルとなっています。
男女関係なく使えるスタイルですので、試着するならまず手にとってもらいたい一本。
逆アールこそ使われてはおりませんが、ストレスなくかけられる力の逃がし方はしっかり作りこまれております。
レンズサイズも小さめですので、度の強い近視の方にも対応しやすいモデル。
そしてこちらは、初回注文ぶんのみのアクセント。
今期よりフォーナインズのアイコンとなった「七宝紋」が埋め込まれております。
この仕様は初回のみの限定となりますので、ちょっと特別なモデルになります。
気になる方はどうぞおはやめに。
それでは。
こんにちは、オプティカルヤブウチです。
日の入りが本当に早くなりました、気が付くと外はまっくら。
家で過ごす時間をもっと有意義にしなければと、そんな思いにも駆られてしまいます。
さて本日は、テオのご紹介。
発表されて1年ほどとなりますが、もはや当店になくてはならないモデルとなりました。
theo vulcano
かつての傑作、「loco」や「poco」を思わせるアーチ形のシルエット。
優しく見せる、笑顔に見せるフレームデザインはいつの時代も愛されております。
theo vulcano col.376
そして最近のテオによく見られる、思い切ったバイカラーの使い分けもお見事。
こちらはネオンのようなオレンジとブラウンの組み合わせ。
顔色が華やかに見え、元気な印象をつくってくれます。
すっとのびる蛍光ラインは、チラっと見えるのがちょうどいいんです。
theo vulcano col.374
そしてこちら、明るめブルーと濃いめのネイビーの使い分け・・・。
これは遠目で見たときにはほとんどわかりません。
シックな組み合わせなので、意外と男性にも。
テンプルの側面、あざやかなブルーが見えるのがお分かりいただけますでしょうか。
テーブルに置いて目についた時より、人の顔にのった時にぐっと溶け込むようなメガネ。
テオの面白さは、掛けないことには始まりません。
どうぞお気軽に試着してみてください。
お待ちしております。