こんばんは、オプティカルヤブウチです。
今日の福島はあったかい一日でしたねえ。
暖冬と言われている今季ですが、気持ちとしてはこれが続いてくれるほうがうれしいです・・・。
さて本日は、秋の展示会にてオーダーしたフレームの到着分をご紹介。
マイスドロートーキョーからのサングラスです。
プラスチックフレームならではのあたたかみ、そして色合い。
そこに軽さと使い勝手をバランスよく足したこちらのモデル、冬だって手放せないアイテムです。
Micedraw Tokyo WS1002
全体的なシルエットはまるく、やさしさのあるボストン枠。
とはいえ細部にエッジをきかせたフレームデザインは程よい個性を主張してくれます。
男性女性問わずにかけやすい、ベーシックな一本。
テンプルパーツが軽さのあるベータチタンとなっているのも、使う際うれしい心遣いです。
WS1002 col.A01
正面、サイドともにブラックなこちらは引き締まった印象。
WS1002 col.G32
正面にオレンジみのブラウンを配したこちらは明るめな、ちょっと個性あるカラーリング。
ノーズパットもはじめからシリコンタイプが用意されており、肌あたりも問題ありません。
このままでも十分つかいやすい一本ですが、更にきちんとした合わせを行う事でお客様に合わせた最適な状態にもっていくことができます。
度付きのサングラスや各種レンズへのカスタマイズにも対応しております、どうぞお気軽にご相談いただければ。
ご来店おまちしております。
それでは。
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
福島の夜といえば「なまず亭」という方も多かったと思います。
そんな歴史のあるお店の閉店のお知らせは、ちょっと悲しいものがありますね。
さて本日は、当店が夏から導入しておりました新ブランドのご案内。
ブログでの告知は初めてとなります。
とはいえ歴史は相当なもの、イタリアから来ました老舗ブランド「ペルソール」のご紹介。
Persol PO3105VM
ペルソール、という名前に馴染みのない方も沢山いらっしゃることと思います。
会社としての起こりは1917年。
イタリア空軍のゴーグルなどを製作していたのが始まりとなっています。
世界で初めて強化ガラスのレンズを採用したり、UVカットレンズを一般化したりとこのブランドがメガネの歴史に与えた影響は大きなものとなりました。
人によっては「Ray-Banより10年早かったブランド」などと表現するケースも。
ここ数年は日本国内の流通が途切れておりましたが、新しくなった体制により安定したかたちでご紹介できるようになりました。
今日はその中から、すっきりしたブローフレームのご案内。
Persol PO3105VM col.95
今はもうフレームデザインのいちカテゴリとして外せないものになったブロータイプのめがね。
眉ラインをデザインし、貫禄ある大人なイメージをつくるならばまちがいなくこちらでしょう。
「アローアイコン」とも呼ばれるこちらの意匠。
古代ローマの戦士の剣からデザインを落としこんであります。
そしての先に見えるシリンダーパーツが、メフレクト機構。
こちらもペルソールを代表するつくりのひとつですが、細かいところは店頭で見て頂くほうが分かりやすいですね。
Persol PO3105VM col.24
店頭には只今色違いのブラウンも。
金具のゴールドが、よりクラシックな雰囲気を盛り上げてくれます。
そのままでの使い勝手も十分ですが、サングラスとしてのご相談も多く受けているモデルとなります。
カスタマイズのご相談、承ります。
お気軽にお声かけ下さい。
それでは。
こんばんはオプティカルヤブウチです。
半年ほど前でしょうか、福島市にも最近できたファストフード、サブウェイ。
お昼やすみにたまに利用しております。
野菜いっぱいがうれしい今日この頃。
さて本日は、「アキット」のフレームをご紹介。
女性らしさ、やさしさを表現するならこのブランドは欠かせません。
AKITTO pac
ゆるやかなオーバルシェイプのフレームは、使い勝手のよい一本。
フロントカラーも落ちついたマットな色合いを選んでいるため、非常に上品な印象をつくれるフレームです。
デザインモチーフは桃。
正面から側面にかけて、桃の花をあしらった工夫がされております。
AKITTO pac col.R059
この可愛らしさ、伝わりますでしょうか。
七宝樹脂による、ぷっくりとした立体感のあるデザイン。
手で触ってみたときのあたたかみを感じられるのも、アキットの面白さ。
AKITTO pac col.T068
フロントの色合いにあわせて、サイドのカラーにも変化を持たせてあります。
肌の色、または髪の色によって選んでいただくのもひとつ。
もしくはいちばん好きな洋服に合わせてしまってもいいのかも。
きっと使い勝手のいいものをお探しいただけるとおもいます。
お気軽にご試着してみてください。
それでは。
こんばんは、オプティカルヤブウチです。
お店の近くの通りではイルミネーションが点灯し始めて参りました。
寒さ以外でも、そんなまちの景色から冬を感じてしまいます。
さて本日は、エフェクターから到着しております新作をご紹介。
EFFECTOR TUBE SCREAMER
アパレルブランド「CHALLENGER」とのコラボレーションとなっている今回のモデル。
正面からみた際のすっきりさを裏切るような、両テンプルの存在感が楽しいデザインです。
なんとなくでも、伝わりますでしょうかこのギラっと感・・・。
V字状に立体感を出してあるため、横顔真正面からはきらびやかに見えないように。
それでも角度によって迫力ある光沢が見えるつくりになっております。
店頭には只今2本。
各色1点ずつの入荷となっています。
EFFECTOR TUBE SCREAMER col.BK
鉄板といえる、エフェクターらしい黒。
こちらはUVカットのクリアレンズが標準で入っており、そのままでもアイケア効果の期待できるつくりになっております。
EFFECTOR TUBE SCREAMER col.BA
そして黄味のつよいまだらが個性的なバラフ柄。
ブルーカラーのサングラスレンズは今季当店でも積極的にご案内している色。
晴天時の視界の気持ち良さは他を圧倒してくれます。
もちろんクリアレンズ・カラーレンズどちらでも対応しておりますので、カスタマイズのご相談はお気軽に。
どうぞお待ちしております。
それでは。
先日突然の出会いがありました。
お知り合いのご紹介で、インドの手仕事ブランド「ツォモリリ」のお二人です。
インドの手仕事のアイテムを見せて頂きました。
ヒマラヤの山々に囲まれている北方インドは手仕事アイテムの宝庫だそうです。
使っている素材は、上質なパシュミナ、アンゴラ、メリノウール、などを使い手つむぎ、
手織り、手編みといった手仕事で仕上げられています。
染料も水が貴重な地域の為、化学染料を一切使用せず、藍染めの回数で絶妙な色合いを
出しています。
NPO法人ウォールアートプロジェクトという団体の方が手仕事ブランド「ツォモリリ」
を運営されていて、その収益はすべてウォールアートプロジェクトの運営費となり、
ヒマラヤで学校を使ったアートの芸術祭や先住民ワルリ族の村でセルフビルドで家を建てる
プロジェクトを行っています。
インドで数年間おつきあいでこそできたアイテムで、インドのローカルな工房を一軒一軒巡り
優れたスキルを持つ工房から直接フェアトレードして仕入れている為、上質なのに
価格は抑えられており、普段使いにもおすすめです。
パシュミナストールは、ブラシで梳いた毛だけを使用し、手織りでつくられています。
パシュミナ山羊は、細く光沢に優れた繊維が特徴です。
そのため、驚くほど軽く極上の手触りです。
手織りのパシュミナストール \17630
アンゴラ×シルクのストールは、アンゴラウサギの生息地、インドヒマーチャルブラデーシュ州
でアンゴラうさぎの毛と野生のエリシルクを一本の糸に手つむぎし、手織りでつくられてます。
手作りならではの風合いと上質なやわらかさのストールです。
手つむぎ手織りのアンゴラ×シルクのストール \6550
アンゴラのソックスは触った時から肌触りも良く、温かく、履いていて幸せな気分にしてくれます。
プレゼントとしてもおすすめです。
アンゴラソックス ¥3275