OPTICAL YABUUCHI

NEWS

LAFONT TRIANON

2016.09.18|Blog

こんばんは、オプティカルヤブウチです。

夜の帰宅時には、一枚羽織るものがないと肌寒く感じるようになってしまいましたね。

福島市の秋はほんと、あっという間に過ぎて行きます。

 

さて本日は、ラフォンのご紹介。

 

 

DSCN2005LAFONT TRIANON

 

いつもながら目を見張る色使いと、コンサバなシルエットが上品なラフォン。

今回のモデル名は「トリアノン」。

マリー・アントワネットが愛したベルサイユ宮殿離宮「プチ・トリアノン」に由来しているのだそうです。

 

気になるのはフレーム上部につくられた二重になったアウトライン。

この透け感のあるデザインが、ほどよい個性につながっています。

 

DSCN2008TRIANON col.

 

こちらはブラウンとグリーンのツートン。

ダークな色目の2色を使い分けているため、カラーフレームの割に控えめで落ち着いた印象をつくってくれます。

 

DSCN2009

草花や樹木を思わせるような、アースカラーの組み合わせ。

ジャケットやコートなど、重めの洋服がメインとなるこれからの時期にもぴったりでは。

 

DSCN2010TRIANON col.

 

黒に近いこげ茶と、明るめピンクのコンビネーションのこちらは、ラフォンらしい色使いと言える一本。

はっきりしたカラーですが細身のラインのため、肌なじみもばっちり。

 

DSCN2011

明るめのアクセントカラーは表情をいきいきと魅せてくれます。

 

DSCN2006TRIANON col.

 

こちらはラフォンの定番色でもある黒×ゴールド。

フレーム上部のマットな黒がメインとなる大人っぽい印象なので、意外と男性にもおすすめ。

 

DSCN2007

レンズ周囲のリム、そして外側のフレームラインとテンプルのつながり。

フレームラインの強弱がしっかりつけられた繊細な仕上がりになっています。

スタンダードなメガネのかたちの中でも、しっかりとした主張を持てる使い勝手のいいモデルです。

 

いつまでも飽きることなく使える、愛着のわくモデルとして。

日々の生活にぜひご活用ください。

 

どうぞご来店をお待ちしております。

 

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9月のお休み

1日、8日、15日、22日、29日

 

 

FOSSETTEとFEVER

2016.09.17|Blog

こんばんは、オプティカルヤブウチです。

遠方からのお客さまの来店がある日は、なぜか立て続けに起こるのです。

北から南から、ありがたいお話です。

 

さて本日はアンバレンタインのご紹介。

皆様に親しまれる、今期の人気者です。

 

DSCN1973Anne et Valentin FOSSETTE

 

シート状プラスチックと軽快なメタルのコンビネーション、Fシリーズ。

その春の新作となるFOSETTEは、サイドにちょっとだけ鋭角なラインを残したフォックス型。

全体のシルエットは丸みをもったオーバルに近いので、非常に穏やかなイメージに仕上がります。

女性向けモデルとして、どんな方にもまず勧められる1本。

 

DSCN1974FOSSETE col.U85

 

黒とライトブラウンのコンビネーションは一番人気の安定感。

セル部分が薄く、そして透明感のあるパーツなため置いてある印象よりもぐっと馴染みよくかけられます。

 

DSCN1975FOSSETTE col.U222

 

ライトブルーとグレーのコンビネーションは、目元にはっきりした印象をつくってくれるアクセントカラーとして。

色のトーンそのものはソフトに抑えられているので、お洋服の合わせに困る、ということも少ないはずです。

メガネのオシャレのバリエーションを増やすなら、このくらいの色から取り入れてみては。

 

そしてFシリーズからもう1モデル、こちらも好評いただいております。

 

DSCN1976 Anne et Valentin FEVER

 

変形の六角形というか、アーモンド形というか・・・。

なんとも表現の難しいカタチですが、お顔に乗ったときのバランスの良さは抜群です。

FOSSETTEよりもサイズは小ぶりで、適度な個性の出るフレームデザイン。

 

DSCN1977FEVER col.U220

 

濃い目のパープルのメタルパーツと、クリア系のブラウン(パープル?)の組み合わせ。

「FEIST」など他のモデルにも採用されていますが、この色あわせもとてもきれいな使い方。

落ち着いたトーンなのでお仕事でも問題なくおすすめできますね。

 

DSCN1978FEVER col.U136

 

そしてFシリーズ初期からの人気カラー、U136。

派手目に見えてもそんなことは無く、気軽に取り入れられる適度なグリーン。

メガネ初心者の方へも、ご紹介することの多い色目となっております。

「そんな奇抜なもの・・・」と敬遠されていた方でも、いつの間にかトリコになってしまうのがアンバレのカラー・マジック。

 

見慣れないスタイルばかりかもしれませんが、おすすめするには理由があります。

どうぞお気軽にお試しください。

 

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theo PLOOI の到着です

2016.09.16|Blog

こんばんは、オプティカルヤブウチです。

朝晩の空気がひんやりとしてきて、夏の終わりを感じますね。

周囲でも、風邪をひかれた方がちらほら。季節の変わり目、皆様ご自愛ください。

 

さて本日は、テオのご紹介。

 

DSCN1966theo PLOOI

 

テオ・デザイナーチームの一人、ジェームズ氏によるコレクションの新作となる「PLOOI」。

「プリーツ(ひだ)」を意味するデザインとなっており、平面的なフレームに新しい立体感を生み出しています。

シンプルだけれど、誰も見たことのないつくり。

 

DSCN1967theo PLOOI col.

 

まるみを帯びたフォックス形のシルエットはキツイ印象になりすぎず、適度なお顔のアクセントとなってくれます。

こちらはマットなネイビーとマットなターコイズブルーの組み合わせ。

ポイントになるのは、フロントサイドからくるっと外側に折り広げられた智元のパーツ。

 

DSCN1969

上から見てみると、こんな具合。

キレイにUの字に曲げられたフロントパーツが、そのまま蝶番につながっているのです。

 

DSCN1968

そして、正面サイドのカラーはじつは裏側のカラーからひと続きになっているという凝りよう。

どういう塗装の工程を進めたら、こう仕上がるのか。

いつもながら、手間のかかる作り方をしてます。

 

DSCN1970theo PLOOI col.

 

こちらはマットなえんじ色と、つや有りの赤のコンビネーション。

顔色が明るく見えるカラートーンとなり、意外に派手にならずに掛けられる色目。

 

DSCN1971

裏側から見たときの2色使いも、しっかりと。

普段見えないところだけがツートーンの塗り分けになった、使う人だけにわかる遊び心。

 

DSCN1972

フラットなフレームにほんの少しの奥行きを与えるだけで、今までみたことのないメガネになって仕上がっています。

ものすごく奇抜、というほどではないけれども、ちょっと新鮮なデザイン。

唯一無二の、テオらしいデザインは健在です。

 

ぜひどうぞお手にとってご覧ください。

ご来店おまちしております。

 

 

 

さてそして。

各所でも話題にのぼることが多くなってきました「食堂ヒトト」さん。

いよいよオープンの日にちが迫っております。

 

dscn2117

「食堂ヒトト」

当ビル3階に、09/30 オープンです。

 

http://www.organic-base.com/cafe/

(オーガニックベース様のウェブサイト)

 

吉祥寺から福島へ、という壮大なお引越し。

皆様どうぞ楽しみにしていてください。

 

 

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RIDOL TITANIUM R-128

2016.09.14|Blog

こんばんは、オプティカルヤブウチです。

各社メーカー様より、秋のメガネの展示会のご案内が届くようになりました。

来期はどんな流れにシフトしいくのでしょうか、今から楽しみです。

 

さて本日は、リドルチタニウムのご紹介。

再生産の仕上がりを、首を長くして待っていました。

 

 

dscn2079RIDOL TITANIUM R-128

 

タフさ、無骨さとカッコよさをいいバランスで混ぜてくれるリドルより、跳ね上げフレーム(単式アルバイト枠)の到着です。

 

dscn2080R-128 col.3

 

幅4.3ミリの強度用リムをフロントに採用した、ボリューム感あるシルエット。

それでいて跳ね上げ・・・、となるとどうしても野暮ったくなりそうですが、そこがリドル。

はば広にしたテンプルも含め、適度にシャープなフレーム形状にすることで「カッコイイ跳ね上げ」を実現しています。

 

dscn2083

一見してわかりませんが、この見た目から

 

dscn2084

ぱかっ!とこんな具合にレンズ部分がもちあがります。

 

dscn2085

 

裏面から見ても、ゴテゴテした部分は全く無し。

スッキリした作りこみは、跳ね上げの重さも感じさせません。

 

「手元が見づらくなったけれどもイチイチ外すのが面倒・・・」

「サングラスをかけたままの運転ではトンネルにはいった際の暗さが心配・・・」

 

などなど、意外とこんなスタイルを待ち望んでいた方は多いはず。

以前より「R-128×中近両用レンズ」「R-128×タレックスサングラス」などイロイロな組み合わせでご紹介をしていましたが、フレーム在庫の欠品が長く続いていました。

製造メーカーである小田幸様に、細々とリピート希望を出していた思いが通じたのでしょうか(笑

 

dscn2081R-128 col.5

 

ただ今店頭には、先ほどの3番カラー(ブラッシュブラウン)とこちらの5番カラー(ブラッシュチタン×ブラッシュグレー)がございます。

どちらも道具として信用できる、堅牢なつくりこみ。

 

dscn2082

どのように使うかは、お客さま次第で様々です。

「こんなコトに困っている!」というお話ありましたら、まずお声かけください。

最適な使い方を求めて、ご相談に乗らせていただきます。

 

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999.9 M-41

2016.09.13|Blog

こんばんは、オプティカルヤブウチです。

お店の近隣に、野良猫の白猫が一匹・・・。

たくましく生きているようですが、交通量のある一帯なだけに見ていてハラハラです。

人懐こいところを見ると誰かが餌付けしているのでしょうかね。

 

さて本日はフォーナインズのご紹介。

 

DSCN1979999.9 M-41

 

フォーナインズのミックスシリーズの中でも、非常に軽快な印象をもつブローフレーム「M-41」。

ほどほどに丸みのあるボストン風のレンズフェイプは、一般的なブローフレームよりもあっさりとしてソフトなイメージをつくってくれます。

 

DSCN1980999.9 M-41 col.5211

 

昨今のトレンドでもあるネイビーをベースにしたカラーの組み合わせ。

テンプルはアンティーク調のグレーとなり、落ち着いた雰囲気。

引き締まった色合いは、もちろんビジネス仕様にもばっちりです。

 

レンズの下部はナイロール仕様(下ふちなし)となっているため、重すぎることなくスッキリした表情をつくり出します。

 

DSCN1981999.9 M-41 col.8804

 

こちらはプラスチック部分がクリアグレー、メタル部分がつや消しのシルバーとなっており、若々しいスタイルとしておすすめできる一本。

 

DSCN1982

全体的にはややゆとりのあるサイズ感のため、大きめのメガネにこだわりのある方にもぜひ。

カラーで遊びを加え、サングラス仕様にしてみても面白いでしょう。

 

DSCN1983

クラシックテイストの中でも、一目でわかるアイコンの逆R。

レトロスタイルとハイテクのいいとこどりとなるモデルとなっています。

 

これまでのフォーナインズのイメージから一歩先を見たスタイルとして。

適度にトレンドを取り入れつつ、安心してお仕事に使える一本を。

どうぞぜひ、手にとってお試しください。

 

お待ちしています。

 

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