OPTICAL YABUUCHI

NEWS

OLIVER PEOPLES OP-78

2016.08.03|Blog

こんばんは、オプティカルヤブウチです。

天気予報を見ると週末は37度前後の数字がちらほら。

市内ではわらじまつりが開催されますが暑さとの勝負ですね。

 

さて本日はオリバーピープルズのご紹介。

さらっと使い勝手のいいモデル、夏っぽさもしっかりと。

 

DSCN1161

OLIVER PEOPLES OP-78

 

シンプルなクラシックフレームのボストン枠、OP-78。

初期コレクションのアップデートモデルとなっており、このブランドの歴史を感じられる一本です。

40~50代のお客様からは、「過去に似たようなの使っていました」との声もあったり。

 

DSCN1166col.AG

 

こちらは見た目のレトロさと肌なじみのよさを感じられるアンティークゴールド。

 

DSCN1167col.S

 

そして清潔感のあるシルバーは知的な魅力をアップさせてくれます。

 

また、同モデルにセル巻きを施した仕様もあります。

 

DSCN1164OP-78R

 

セルが入るだけで、見た目にもキリっと引き締まる印象になります。

日本でも数少ないセル巻きの職人による仕上げの業。

ほんの少し、特別感を味わえるモデルです。

 

DSCN1165 col.P/BK

 

サイズは気持ち大きめのボストンのため、レンズカラーでアレンジするのもおすすめです。

今期は薄めのカラーがまだまだ人気。

気になる方はお声かけください。

 

ご来店お待ちしております。

 

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8月のお休み

4日、11日、18日、25日

 

利一作の到着です

2016.08.01|Blog

こんばんは、オプティカルヤブウチです。

今年の夏は猛暑、と言われ続けて数週間。

そう言われるとそんな気もしてきますが、いつもと同じように暑い気もします・・・。

 

さて本日は、利一作のご紹介。

先日の受注会にて多くのお客様にご紹介したこともあり、ご指名の方が続いております。

今回は様々なバリエーションで入荷してきましたので、一気にいきましょう。

 

DSCN1785利一作 サンプラチナ

ラウンド 一山 オールメタル手 シルバー 42サイズ フロント黒七宝

 

DSCN1786

 

DSCN1787利一作 サンプラチナ

ラウンド 一山 メタル縄手 シルバー 42サイズ

 

DSCN1788

 

DSCN1789利一作 サンプラチナ

ラウンド 一山 オールメタル手 ゴールド 42サイズ

 

DSCN1790

 

DSCN1791利一作 サンプラチナ

ボストン(深型) マンレー山 長モダン(デミ) シルバー 42サイズ フロントデミ転写

 

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利一作 サンプラチナ

ボストン(深型) マンレー山 オールメタル手 ゴールド 42サイズ

 

DSCN1794

 

DSCN1795利一作 サンプラチナ

ボストン(深型) 一山 オールメタル手 シルバー 42サイズ

 

DSCN1796

ということで今回はまとめてのご紹介。

これまで店頭ではあまり目だたなかったラウンドやボストンを重点的にオーダーしてみました。

フレームの説明が長くなり、ややわかりにくいのですが・・・、

こちらのフレームは、形状の細かなところをひとつひとつ指定できるのがすばらしいところ。

 

これらを参考にして、オリジナルな一本を組み合わせていただくことももちろん可能です。

店頭にてイロイロを打ち合わせできるようご用意していますので、どうぞお気軽にお声かけください。

 

ご来店をお待ちしています。

 

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8月のお休み

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Typewriter Edition PO3108S

2016.07.26|Blog

こんにちは、オプティカルヤブウチです。

毎日すっきりしない天気が続いていますね。

お休みの度に出かけるかどうか、雨模様に悩まされています。

なんとなく今年の梅雨はたちが悪いような。

 

さて本日はペルソールのご紹介。

 

DSCN1301

Persol PO3108S

 

こちらペルソールより「typewriter edition」と名づけられたクラシックコレクションです。

前時代的な道具の象徴となったタイプライターをモチーフに、懐かしさのあるカッコよさをうまく表現したモデル。

テンプルエンド(耳のうしろにあたるところ)の扇状のカッティングも、タイプライターからのインスパアとなっています。

 

DSCN1302

3108S col.960/S3(オレンジデミ)

 

こちらは明るめオレンジのデミカラーにグラデーションカラーのブルーレンズがセットされたサングラス仕様。

ガラスレンズ搭載となっているため、レンズの質感もよりレトロな雰囲気に。

 

DSCN1303

もちろんオールシーズンで使えますが、特に夏場のさわやかな格好に合わせていただきたい一本。

男女問わずにおすすめできます。

 

DSCN13083108S col.24(デミ茶)

 

そして同モデルをクリア(オプティカルライン)でオーダーしたモデルも用意しております。

肌なじみのいいデミカラーなので、日常使いにさらりと合わせてもらえたら。

 

DSCN1305

サングラスレンズをカスタムしても、今年のトレンドらしく薄めのブルーやグリーンといったライトカラーのレンズを合わせてもいい仕上がりになると思います。

サイズも小ぶりなため、強度の方が度付のサングラスにするにも挑戦しやすいデザイン。

 

歴史あるブランドからの、今でこそのご提案になっています。

どうぞ手にとって見てください。

 

そしてまだまだ夏のサングラスオーダーには間に合います。

夏休みのお出かけの前に、眩しさと紫外線の対策を。

 

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7月のお休み

7日、14日、21日、28日

DJUAL DECARTO

2016.07.25|Glasses Brands

こんにちは、オプティカルヤブウチです。

ただ今お店では、ビル屋上の改装が進行中。

いずれお披露目できると思いますが、いい空間になりそうな経過となっています。

 

さて本日はデュアルからのご紹介。

 

DSCN1370

DJUAL DECARTO

 

テンプルに組み木のような継ぎの加工を施した、ノー芯テンプルモデル。

フロントはおおぶりなウエリントンスタイルで、かなり大きめなデザイン。

 

迫力あるフレームは、かける人にしっかりしたインパクトを与えてくれます。

昨今の細身で繊細なフレームの流行とは違ったかたちで、個性を与えてくれることでしょう。

 

ただ今店頭には3色。

 

DSCN1366DECARTO col.goldrain

 

濃い目カラーのブラウンササ。

遠めにはブラックに見えますし、それでいてテンプルの継ぎ目もしっかり分かるいい色使い。

個人的にはこのモデルならばオールブラックよりこっちのほうがおすすめです。

 

DSCN1368DECARTO col.nostalgia

 

ライトブラウンのササ柄は、ちょっとソフトなイメージに。

顔にのった際には程よいインパクトになるので、大きめフレームをあっさり掛けたいならばこの色目。

 

DSCN1367DECARTO col.silverrain

 

グレースモークのこちらは角度によってなかなか色味が違って見えますね。

深い透明感のあるカラーなので、室内では黒っぽく、屋外だと案外紫っぽくも映ったり。

特に光に当たった際には、フラットなフロントがギラリと

かがやくのがいい塩梅です。

 

セルロイドの質感と、掛ける人なりの個性を活かすデザインと。

デュアルのフレームには単なる流行とはちがった、独自のこだわりが詰まっています。

どうぞ手にとって見てください。

お待ちしております。

 

DSCN1365

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7月のお休み

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“12”home made の新作

2016.07.10|Blog

こんにちはOPTICAL YABUUCHIです。

本当に梅雨らしい天気が続いていますね。

そんな中先日当店では初めてCAFEへの出張イベントを行ってきました。

何回かご案内した黒磯のSHOZO CAFEでのイベントです。

福島から仲良くして頂いている近隣の服屋さんのPick up、当店の3階に9月オープン予定の食堂ヒトト、福島出身のコラージュ作家キャッサバそして当店の4店舗での出店でした。

天気は雨の予報でしたが降ることもなくたくさんの方にご来店頂きました。

黒磯のSHOZOは1988年にスタートした伝説的なCAFEです。何度も私も足を運び毎回お店の雰囲気やスタイルやとてもおいしい珈琲やスコーン、語りつくしたら本当にたくさんになってしまいます。行くたびに変化があり憧れの存在として今でも黒磯で町をけん引している存在です。土日になると人が並び県外からの来店者も多いとの事、私も福島から行くことが全然気にならないくらい行きたくなる場所です。

そんな憧れの存在のSHOZOさんでPick upの片からの紹介で出店となりました。

IMG_8359 黒磯の本店。年一度のガレージセール、すごい人の数でした。

IMG_4029同じ場所で出店したPick upです。完全にまっさらのところから完全にPick upの雰囲気になりました。

深夜までどころかスズメが鳴くまで妥協を許さないスタイルは本当に尊敬です。

IMG_5850

写真がぶれていてすいません・・

当店の出店の様子です。

そこで展示させてもらったのは”12”home madeです。何度かブログの中でも紹介させてもらったのですが、自宅のガレージを改装し工房にして、一人で12年間眼鏡を手作りで作っている職人さんです。デザイン、材料の切り出し、削り、磨き工程をあげたらきりないですが、とても磨きが深く、そして独特のフレームシェイプをしています。

手作業は時間がかかります、この方は月産でやく24本ほどの生産量となっているので取扱店舗も全国で数店舗と聞いています。もっと時間をかけずに量産することを考えがちですが、彼は量産よりもものの仕上がりやきれいさを追っていると感じます。

今回の新作はフレームに段差を付ける断落ち加工のものでした。フレームに立体感が出るのと、生地を張り合わせている場合2トーンにすることも出来ます。手作業だから出来る細かい指定や、色の組み合わせなど、既製品を買うだけではなく自分なりにカスタマイズすることも可能という、自分だけのオリジナルを作る楽しさもあるブランドです。

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下がウェリントン型、すっきりとした印象です。色によってはビジネスにも使用できます。

上は個性的なボストン型大きめなのでサングラスにもできます。

 

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断落ち加工された部分です。こんなところまで磨きがされています。 光の反射がなめらかできれいです。

DSCN1880

置いておくだけで雰囲気があります。シンプルに鼈甲カラーもおすすめです。

DSCN1890

今回から納品についてくるケース。桐の箱で一つ一つ”12″home madeの刻印が押されています。これもハンコを作り一つ一つ手押しで押されています。

ようやく4か月ほど待ち在庫分が入荷しています。以前はあっという間に売れてしまいほとんど残っていませんでしたが、今は充実していますので是非ご来店ください。

 

 

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